2022年のサマーコレクションが続々発売になっている中、私が購入を決めていたのはこのひとつだけ!
今回は何度かエラーが出つつも、結果的には無事に購入できました。
しかし、たった10分間で1日分の疲労を蓄積するよね、限定品の購入って(;▽;)!w
では、早速紹介していきます♪
116 紅鏡-KOUKYOU-
各所で見かけるスウォッチ写真では、色の見え方がバラバラで実際はどんな発色なのかよく分からなかったな〜。
でも、もう片方の限定色である115炎夏-ENKA-が、ギラギラ感があってより強めの発色のようだったので、私にはこっちのほうが使えるだろうと想像して、こちらを選びました。
届いてすぐに開けてみたら、まずは左側2つのピンクが目に飛び込んできて、はぁ!可愛い!♡ってなりました。
画像よりも実物はもっと可愛いだろう、と賭けていましたが・・・アタリ!✨
※色名は私のイメージです。
②のカラーは、公式では色名が“シャドウブラウン”となっていて、イマイチ分からん(笑)
腕に色をのせたときの第一印象は、思ったより黄み!そして渋い!でした。
ほうじ茶の色なのかは怪しいですが、何となく渋い感じが伝わるかな?と思って“ほうじ茶ブラウン”としました。
渋いイエローベージュ、とも言えますかね・・・。
③ピンクレッドは、腕にのせたときに結構赤いな、と思いました。
②と同様、黄みを感じる色です。カッパーっぽさもあって、真夏を感じる唯一の色。
屋外・曇り空の下で撮影。
メインカラー(②&③)が2色ともパール入りで、艶感が出ます。
ひと塗りすると、透明感もあって明るい発色になります。
逆に色を重ねるほど、深く濃い色に変化して、全く別のカラーに見えてきます。
ちなみに、スウォッチ写真ではそれぞれ2回ほど重ね付けしています。
【比較】
私のお気に入りアイシャドウ暫定1位で、同じくシグニチャーカラーアイズの01瑞花-MIZUHANA-と系統が似てるかな?と思っていたので、比較もしてみました!
比較してみた全体的な印象ですが・・・
【116 紅鏡】
▷より黄み
▷よりパーリー
▷より暗い
【01 瑞花】
▷より青み
▷より日常使い向き
▷より明るい
明るさについては、肌色との相性や重ね塗りの影響もあると思うので、本当に微妙な違いですかね。
屋外・曇り空の下で撮影。
結果、両者はあまり似ていないと思います。
116紅鏡は、パーリーなところが夏っぽさを演出していて、そこまでブルベに寄っているわけではありません。
イエベ・ブルベというよりは、穏やかな色・くすんだ色が得意な人向けと言えるかな?
メイクに使うのはこれからなので、とりあえず今回はこの辺りで♪
それでは、また☆
ナバテア