Cosme Note ローシェンナ by ナバテア

“好き”がファーストプライオリティー

頬の赤みが気になる私の“チーク“事情

 

このブログには、まだチークのことを一度も書いていないような気がします・・・。

 

しかし、私にとってチークの重要度が低いわけではありません!

 

「あれ、チーク使ってたんだ?」

と、マスク生活になる前から言われることがありましたが、はい、一応使っています(⌒-⌒; )

 

私の場合、頬にもともと赤みが出やすいので、むしろチークの色選びにはこだわりがあったりもします。

 

そう。人には気づかれませんが、ちゃんとこだわっています!笑

 

・・・・ということで、今回は私のチーク事情について記録していきます♪

 

⇩ 自己紹介はこちら☆  ⇩

cosmenote-rawsienna.hatenablog.com

 

といっても、ポイントはただひとつ!ってかんじなんですけどね(^_^;)

 

ま、結論からドドンと。

 

 

【赤みの少ないカラーを選ぶ】

・・・これだけでございます。

 

本来は【チーク=頬に血色感を与えるもの】なので、真逆のことを言っていますね。

 

しかし、素の肌色はファンデーションを塗っても透けて見えています。

頬の赤みも、そうやって透けて見えています。

 

そこにさらに赤みのあるチークをのせると・・・赤色マシマシ!おてもやん促進効果〜!!

みたいな感じで、少量でもほっぺがホッテホテになってしまいがちσ(^_^;)

 

そういうわけで、チークの色は赤みの少ないカラーから選ぶようにしています。

 

ちなみに『赤みが多いor少ない』を判断する方法として、私はよく【他カラーとの比較】をします。

同じシリーズの全色スウォッチを見比べて、より血色感のないカラー・より淡い(明るい)カラーに目を付けるって感じです。

 

でもそもそも、もとから頬に血色感があるならチークをのせなくても“自前チーク”でいけるんじゃない?

・・・と思うかもしれません。

私もそう思っていて、チークを使っていなかった時期がありました。

 

でも、あんまり綺麗に見えないんですよ。

ムラがあるというか、濃淡がまだらっぽくなっているからでしょうか。

 

何だったら、最近は補正効果のあるイエローやパープルといった、「これがチークなの?!」みたいなカラーも多くあるので、チークを使ったほうがもとの赤みを抑えつつ綺麗に仕上がります。

 

・・・ということで!

 

私が普段使っているチークをいくつか紹介していきます♪

ちなみに、今回はすべてプチプラ。

デパコスチークも少しだけ所持しているんですが、なぜかプチプラチークのほうが使用頻度が高いので、今回デパコスはパス!

 

では、ご紹介☆

 

こちらの5つのチークを、【イエベメイクのとき使う】【ブルベメイクのとき使う】ものに分けて見ていきますよ\( ˆoˆ )/

 

【イエベメイクのとき】

セザンヌ ナチュラル チークN

〈左〉19 ペールベージュ

〈右〉20 ジンジャー

 

イエベカラーを選ぶときは特に、『赤み少なめ』を意識します。

ついでに黄みも少なめで(笑)

 

屋外・太陽光の下で撮影。

“ニュアンスカラー”ぐらいの控えめな色味が、私にはGOOD!

 

【ブルベメイクのとき】

キャンメイク パウダーチークス

〈左〉PW38 プラムピンク

〈右〉PW39 スミレパープル

 

 

PW38は手持ちの中でも赤みのあるカラー。

でもブルベカラーなら、多少赤くてもいけるかな?という感じ(ただし付けすぎ注意!)。

 

屋外・太陽光の下で撮影。

と言いつつ、プラムピンクは冬しか使ってないですね(笑)

スミレパープルは、抜群に使いやすい!最近の使用頻度No. 1はこちらです♡

青みピンクが透明感アップしてくれて、肌も綺麗に見えます♪

 

ニュートラル】

セザンヌ ナチュラル チークN

18 ローズベージュ

 

 

こちらはイエベ・ブルベを気にせず使っているカラーです。

落ち着いた色味や、くすみ感のあるメイクに合わせやすいです♪

 

屋外・太陽光の下で撮影。

汎用性が高いので、こちらは使用頻度No. 2です!

 

ブランドで比べてみると、セザンヌはニュアンスカラーが豊富な印象で、キャンメイクははっきりとした色味で発色が強い印象です☆

 

 

今回記事を書くためにそれぞれのチークを公式サイトで改めて見ていたら、他のカラーも欲しくなったな〜(笑)

 

 

さて、次回は!

私のチークコレクションに、新たに加わったアイテムをご紹介しますね☆

 

 

それではー♪

ナバテア